BOSCO Green&Fresh

BOSCOのこだわり

エキストラバージンオイルに込めた4つのこだわり

「フレッシュ」なグリーンをていねいに、つくる。

収穫から製品まで、本場の職人により製造する オリーブオイルは、産地や品種、栽培・収穫方法、搾油の方法などによって、様々な個性があり、その年の収穫状況によって味や品質が左右されるという、繊細なオイルです。そうした細やかさが求められるBOSCOをつくりあげるのが、本場の職人たちです。丹精こめて育てたグリーンオリーブを、ていねいに摘む、ていねいに洗う、ていねいにしぼる。すべての工程に、受け継がれて来た熟練の技が注がれます。
そして、高い品質、自慢のおいしさのまま、BOSCOは日本にやって来ます。職人のていねいな仕事が、BOSCOの色、風味、香り、すべてにあらわれているのです。

[BOSCOエキストラバージンオリーブオイルができるまで]

収穫

果実は手摘みや、木の下にシートを敷いて木を揺すったりたたき落として集める

洗浄・選別

選別機などを使って風選や篩(ふるい)で葉や枝を取り除き、果実を水で洗浄する

粗砕そさい

洗った果実を新鮮なうちに石臼や機械ですりつぶしてペースト状にする

撹拌かくはん

ペースト状になった実を撹拌する。これによりオイルの風味がより豊かになる

搾る

圧力や遠心分離で果汁と果肉に分ける。さらに果汁を遠心分離しオイルと水に分ける

品質検査1

テイスティングと成分分析によって、品質確認を行いグレード分けをする

品質検査2

専門のテイスターが複数のオイルをテイスティングし、ブレンド割合を決める

濾過ろか充填じゅうてん

オリジナルの風味をもったBOSCOエキストラバージンオリーブオイルのできあがり

「フレッシュ」なグリーン広がる爽やかな風味。

フレッシュな風味が料理をひき立てる オリーブオイルの風味は、何より原料となるオリーブが大切。BOSCOのオリーブは、地中海の明るい太陽と、豊かな大地で育てられた果実です。黒く熟す前の早摘みグリーンオリーブからつくられるオイルは、ポリフェノールを多く含み、料理の味をひき立てる風味があるため、本場イタリアでも価値あるものとされています。
独特の若草色と、グリーン広がる爽やかな風味が、料理の味をひき立てます。

[“グリーン”と“ライプ”の香りのバランス]

[香り、辛み、苦みなど総合的な強さのタイプ]

「フレッシュ」を届ける。

徹底して酸化を防ぐ オリーブオイルの天敵は、酸素。酸素に長い時間ふれるほど、良質な風味を失ってしまうのです。
私たちは、しぼったばかりのフレッシュなオイルを、酸素からしっかりガードしたまま、日本へ運びます。だからふたを開ければ、早摘みグリーンオリーブのフレッシュな香りと味わいが、そこに。
さらに、エキストラバージンオリーブオイルが苦手とする日光から守るために遮光容器を採用するなど、BOSCOのすべてが、日本基準の厳しい品質管理でつらぬかれています。

[酸素に触れずに届ける独自技術]

[容器にこめた3つの工夫]

酸素からガード

エキストラバージンオリーブオイルの味わいを損なう最大の敵は「酸素」。オリーブオイルをしっかりガードするよう、ヘッドスペースに窒素を充填しています。

遮光容器

一番搾りのフレッシュなオリーブオイルがもつグリーンの色合いも、日光を浴びると退色してしまいます。
BOSCOは遮光容器でオイルの色をキープし、料理をおいしく彩ります。

国内充填

さらに国内で充填することで高い品質の香りと味わいを食卓にお届けします。

※酸化ブロック製法はBOSCOエクストラバージンオリーブオイルでは 145g,228g,456g,600gに採用

「フレッシュ」なグリーンは、カラダにもやさしい。

カラダが喜ぶヘルシーなオイル 地中海式ダイエットという健康法もあるように、オリーブオイルは古くから人々の健康をささえて来ました。オリーブオイルは、からだに大切な、オレイン酸、ビタミンE、ポリフェノールをたくさん含んでいます。特にBOSCOは、よりポリフェノールが多い、早摘みグリーンオリーブ。豊かでやさしい風味と同じように、からだにもやさしいのが、BOSCOです。グリーンオリーブという自然を、からだに取り入れる習慣を、BOSCOで。